随分と遠回りをして、ようやくまた巡り会えた!

あなたはお気に入りのペーパーと写真を用意して、「よし!」と机に向かい、

スクラップブックのページを作ったあと。。。

こんなこと、思ったことありませんか?

「私のページ、なんかなぁ……」

これは、「センスの問題」じゃないんです。

大きくいうと、「文化の違い!」

だから、「私には向いてないなぁ」とか、

「私にはセンスがないから」と、諦めてしまう前に!

知ってもらいたいことがあります。

スクラップブックには、学ぶことで変えられる部分がたくさんあるんです。

知っているのと、知らないのでは、ページの作り方も、スクラップブックに対する姿勢も変わってくる。

その面白さを伝えたくて、今、スクラップブックの講座の資料を作っています。

ちょっと考えてみてください。

今、これを書きながらBGMを流しています。

日本の曲は、何回か聴いているうちに、口ずさむことができるようになる。

でも、英語の曲は、歌詞を見るまで「意味がわからない‼︎」なんていうことも

そう、スクラップブック作りは、そもそも他の国の文化なんです。

日本でいう、折り紙のように。

見様見真似で作っても、変な「鶴」になってしまう。

ここでいう、ページは、

なんか、よくわからないページに仕上がってしまう。そういうこと。

そんなに意味がある?って思いますよね。笑

ここ!本当に〜!

(私も人から言われたら、そう思うかもです!)

だけど、これを知らないで、ページを作るということは

治験を知らないで、手術するようなもの!なんですよ。

そう、メスでいきなりお腹を切ってしまう、、、ことなんですよ!

(笑、今テレビで「Good Doctor」のシリーズを見ているので、例が。。。笑)

例えば、ドレスを作ろうと、生地を買ってきて、

それをいきなり、闇雲に切り刻んでしまうということ。

そこの方法は、熟練した人はできます。

もちろん、スクラップブッカーも、仕立て屋さんも。

でも、まだ組み立てる基礎が、よくわからない人には、難しい!

こういうことなんです。

ブロックを積み上げる、積み木のようなものなんです。

裁断したパーツを組み立てて、縫い上げる、

そんな作業なんですね。

こういうことを、ひとつずつ、説明してくれる。

どうして、写真をここにおいた方がいいのか?

どうして、この色を選んだ方がいいのか?

どうして?

この方法でスクラップブックを習得をしていくと、この「なぜ?」の答えがだんだん見つかっていきます。

20年以上かかってしまいました!

私にとってはとても時間がかかる、難しい作業なんですね。

頭の中にあることを整理して、資料にして、講座として形にするということは。

20年前に、アメリカでこの講座を習得して、人に教えるにあたって、

英語のテキスト本を日本語に書き換えたことがあります。

たったの40ページのテキストの翻訳に、丸1年半もかかってしまいました。

そもそも、文才がないんです。

直訳しても、意味が伝わらない。。。そこから始まっていたので。

それでも、たくさんの英文と対峙してきたこともあり、いくらか英語の勉強にはなりました。

ただ、日本語って、難しい!そこです!涙

それが今、頼りになるアシスタントができました。

本当に助かっていて、今では色々なことが、少しずつ形になってきました。

私のできないこと、時間のかかること。

特にシステム化すること。汗。汗。汗。

その場しのぎの人間なので。。。

それも含めて、苦手なことを引き受けてくれるので、少しづつですが、ようやく動き始めています。

「どうしてこんなに好きなのか?」答え合わせをしているよう

資料を作りながら、思っていたこと。

「いつも、いつも、自分の家族の写真を出すのはどうなんだろう?」

そんな悩みも、サッとイラストにして解決してくれます。

でも、簡単だからといって、全部任せてしまってはつまらない。

そのようにして、翻訳してもらったテキストを読み返していると、

勉強の楽しさが、またむくむくと湧いてきました。

ここから、私の言葉に変えないと!

そういう、地道な作業をしていると、

どうして私は、これだけスクラップブックが好きで、今でも好きでいられるのか?

その都度、答え合わせをしているようです。

CTMHが日本に進出して、私もイベントなどに参加して、たくさんのクラフターさんに会う機会に恵まれました。

でも、クラフトの会社が日本からなくなると、クラフターさんがサーッといなくなってしまったのです。

あれ?と思いました。

私は、やめられない!

クラフトの会社がなくなったなら、また別の会社を見つければいい。

CTMHは大好き!

でも、その前に、スクラップブック作りが大好き!

だから、今でも続けています。

たまに、アシスタントから、

「あなたの欠点は諦めが悪いことだ」と指摘を受けます。笑

けれど、本当に好きなことは、

たとえ、辛いことがあっても。。。

やり続けることに、意義が生まれてくるんだと思います。

「好きだから!続ける」それだけでいいんじゃないですか?

ただ、ここにきて「ふと、」思うことは、

私の「好き!」は、

遠い昔に、きちんと絵や、デザインの勉強をしてきたからこそ、

今でも、ものつくりの「究極の楽しさ」を味わえているのだと思います。

生みの苦しみも知っている。続けることの孤独さも知っている。

だから、今の、諦めの悪〜い(笑)、私がいるのだと思います。

だって、今でも、発展途上です、もの!

楽しいに決まっているじゃないですか!

向上するということが!

ただ、残念なことに、日本では、スクラップブックの作品を作る機会はあっても、

その土台になる考え方を、順を追って学ぶ機会は少ないのかもしれませんね。

これは、本当にもったいないことだと思います。

だって、「作り方はもう知ってる!」って、言われちゃうんです。笑

本当の「奥深さ」を知らないんだろうなぁって、思うんですよ。

のめり込んだら、『沼!』

この『沼』を知るからこそ、新しい世界が広がっていくというのに〜!

これって、何にでも共通する、仕組みですよね?

スクラップブック道場

この講座には、目から鱗の情報がたくさん詰まっています。

「あなたは、もう昔のページ作りには戻れない!」

次回の講座は、まだ3回目!

ようやく「スクラップブックの種類」というコーナーに入り、テキストは30ページ目になりました。

もう30ページ目?
いえいえ、まだ30ページ目です。

だって、344ページもあるのですから!
まだ、ようやく10分の1ほど。

ここでようやく、スクラップブックのページを具体的に見ていくことになります。

そして、ここからが一番面白いところです!

デザインについて、色について、ページを作るときのいろいろな決まり事。

「メソッド」これを勉強していきます。

この講座は、以前、私がアメリカで習ったスクラップブックの講座を、さらに掘り下げたものです。

私自身も、ノースキャロライナやグアムで、このメソッドを使ったスクラップブックのクラスを行っていました。

その後、だんだんCTMHにのめり込み、今ではStampin’ Up!に移行していますが、ページを作るときの土台は、今も昔も変わりません。

私のページ作りは、このメソッド抜きには語れない。
これは断言できます。

写真をどう置くのか。
色をどう合わせるのか。
どこに余白を残すのか。

一つひとつを知ることで、自分のページを見て、「なんかなぁ」で止まっていたところから、次にどうすればいいのかが見えてきます。

随分と遠回りをして、ようやく今、また原点に戻って、

横須賀のアトリエで開いている「スクラップブックWSキットの会」の時に、

まず、この講座を開いて、実践で、WSキットを使ったスクラップブック作りを取り入れています。

スクラップブックにまた恋をしている!

教えるために準備をしているはずなのに、いつしか私自身が、また学びの時間に没入しています。

40歳から始めて、もう60歳近いというのに。。。

幾つになっても、本当にやりたいことは変わりません!

随分と遠回りをして、随分と引き延ばしてきたけれど、今、ようやくまた巡り会えた。

ドキドキと、ウキウキで。
恋をしているようです。

でも、60歳までには、何とか形にしたい。

今は、そんな新しい夢ができました。

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