【Scrapbook in Hawaii】
日本でもハロウィンはすっかり定着してきましたね。
パーティーに参加したり、仮装して街をうろついたり!?
ハロウィンは、もう子供だけのお祭りじゃありません!
思い思いのコスチュームで、「トリック オア トリート」盛り上がりましょう!
アメリカでは子供たちが仮装して、キャンディーをもらいにでかけます
明かりのついたお家のドアを叩いて、「トリックオアトリート!」
そうすると家の人が「ハッピーハロウィン!」と言って、
キャンディーを手持ちのバスケットの中に入れてくれます
いろんな家々を歩き回るので、バスケットはいつもいっぱいに!
そして、家々の前は子供の行列でいっぱいに!
まずは、4時くらいからドアのベルが鳴りだします
「トリックオアトリート!」始まりの合図
子供たちにキャンディーをあげるのも大切なお仕事
こちらも、仕事が終わり、着替えながらなので結構大変…
一軍が去ったら、明かりを消してこっそり家を抜け出します
さぁ、大人の時間!
お化けや魔女で飾りつけをした、お家やお庭を見て回ります
クリスマスとは違って、ちょっとグロテスク
写真は以前、3年間住んでいた山口県の岩国でのパーティー。この写真は3年前のもので岩国のベースには、もう誰もいません。みんなドイツや、アメリカ、世界中に散らばっています。私たちミリタリー家族は、3年ごとに世界中を旅しています。
だからこそ、私たち家族にとって「思い出」はとっても大切なものです。
「Nice to meet you! はじめまして」
「Hope to see you, again! またどこかで」
人生は一期一会かもしれない、でも
写真の中に思い出は生きている
確かに「そこにいた」
短い時間だから、精いっぱい楽しむ
「思い出」は、次へ進んで、新たに歩き始めるために!
人生の大半は楽しんだもの勝ち!【小梅】