【Scrapbook in Hawaii】
人生のスピードを少し緩めると見えてくる
本当の『宝物』は心の中に宿っているもの
人は時々、忘れてしまうものだから
その「ひとつ」「ひとつ」を呼び覚して、
『思い出を語る』
それが心の【ビンテージアルバム作り】です。
写真の中には「宝物」がたくさん眠っています
「写真は撮るけど、どんどん携帯の中にたまるだけ」
「写真がバラバラで整理するのが大変」
こんなお悩みも見事に解決します。家族と作り上げてきた数々の思い出を、ただ「断捨離」「終活」するのではなく、手作りを楽しみながら、きちんと整理をするきっかけになります。
携帯をOFFにして、好きな音楽をかけて、【アメリカン・ペーパークラフトの世界】でゆったりとした大人の「モノ作りの時間」を楽しみましょう。
急ぐことなんてないじゃないですか!
写真はできるだけ現像することをお勧めしています。昔の現像した写真はいつまでも手元に残っているものです。最近の写真はどうでしょう? 今では携帯で簡単に写真が撮れて、どこでも写真を見られる便利な時代だけど、
「突然、携帯が壊れてしまった…」
「写真の画像がすべて消えてしてしまった…」
「暗証番号を忘れた…」
本当に大丈夫?
現像した写真を使って作るアルバムは、10年、20年、未来栄光「思い出の詰まった宝物」としていつまでもあなたの、そしてお子さんの手元に残ります。
アルバムを開くと、いつでも振り返ってあの頃の笑顔に会える。そんな【心のビンテージアルバム】は、「あなたの人生」、「あなたの家族」を記録作りです。
・20年前:アメリカでデジタル・スクラップブックを始める
・14年前:子供の誕生と共にペーパースクラップブックに切り替える
・13年前:横浜で『スクラップブック・カフェ』のクラスを始める
・12年前:アメリカNCで講師育成講座やインテリアの講義を受ける
・7年前:念願のCTMHのコンサルタントになり、材料や作品が広がる
・2年前:「Big Picture Class」に参加する
・日本の横須賀から「世界レベルのクラフト」を紹介している
「はじめまして」「またどこかで」を繰り返し、世界を旅して暮らす『巡講師』。「人に笑顔を与える」ことを使命とし、各地でアメリカン・クラフトのクラスを開催しています。
人生、つらい時もあるし、悲しい時もある。でも、スクラップブックを作っていると気持ちが落ち着いて、心が満たされてきます。写真の中のたくさんの笑顔に触れて、そこからたくさんの勇気をもらい、たくさんの愛をもらい、また『自信』が戻ってくる。クラフトは自分の手を使って作る手仕事です。好きな音楽をかけて、ペーパークラフト(折り紙でも)を楽しむことは、自分で自分をいたわる『自然治癒』の時間にもなります。
忙しい時や、余裕がない時こそ、少しだけ時間を止めて深呼吸をする。そして、また心穏やかに、笑顔で日常の生活に戻っていく。そんな心のゆとりの時間から『今日の幸せ』を見つけやすくなるのかもしれません。
【小梅 /KOUME】より