【Scrapbook in Hawaii】
「ココロの絵本」作りは、夏休みの観察日記です。よく子供が小学生の頃に出された夏休みの宿題。「朝顔」を種から育て、毎日「朝顔」の成長を観察して、日誌をつける絵日記です。
「ココロの絵本」はそれと同じ、親が子供の成長を見守り、記録する「大人のホームワーク」です。[observation diary] ただ、絵を描くことは難しいので、「写真」を使って、「子どもの成長」や、「家族の」を記録します。決して特別じゃない、それぞれの家族。
・毎日レストランで豪華なディナーの写真をあげるのではなく。テーブルの上の食卓。普段着の家族。
・週末のディズニーランドで楽しい家族の光景をあげるのではなく、天気のいい日に近くの公園に行ってピクニック。お家でお昼寝。など。
普段の顔。面白い顔。泣きそうな顔。読みかけの本。
家族は一人では作れません。「この人だ」と思える信頼できるパートナーと結婚して子供が生まれて家族になる。家族はお互いのパートナーとの協力なくして成り立ちません。「協力」、それには少しの我慢と、少しの努力が必要です。それでも一人より二人のほうが楽しいに決まってる!努力は「スパイス」
【共有する】【共感しあう】=スパイス「相手に伝える」努力
スクラップブックのゴールのひとつ「共感/SHARE(シェア)」
・「家族のカタチ」を作る:イメージを言葉と共に伝えます
・子供の成長を振り返る:いずれ巣立つ家族の大切な宝物
・家族の思い出を語り合う:一緒に見つめる時間を作ります
もう、誰かの『いいね!』を待つのは、やめませんか?
人間らしい人生を!
感動して、怒って、泣いて、愚痴を言って、「家族なら」
その全てが『成長』だから
【クラフト魔女】