【Scrapbook in Hawaii】
こんにちは、ポールです。
今、山口県の岩国というところに来ています。
ここは、横須賀に移るまえに数年間、住んでいたところ。
うちは、転勤族なのでねぇ。
3年ごとに、アメリカ、日本と、飛び回った生活を送っていましたよ。
新しく始める暮らし〜♬は、自分の世界が広がるようで、いつもワクワクさせられます!
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まず初めに直面する課題が、「友達作り」
子供がまだ小さい頃は、ママ友、幼稚園のママ友、サークルのママ友なんて、割とグループが作りやすかったのですが…
アメリカに行くと、なかなかそうもいかない。
何せ、車社会なので、子供の送り迎えはマイカー
さっと送って、さっと帰る。まぁ、共働きの家庭が多いので。
挨拶程度の会話ならできますが、「お茶でもいきましょう」とは、なかなか…
まず、何を話していいのやら。唯一の共通点は、子供の年齢ぐらいなので、会話につなげる共通点の素材がないんですね。
その点、日本人の場合は、すぐに打ち解けて友達になりやすい。
共通点は、日本人、寂しい、アメリカ生活に馴染みづらい、日本が恋しい、日本食が恋しい… 数えきれないほどの共通点が出てきます。そうなると、会話にも事欠きませんね。
「あ〜、おにぎりが食べたい」
この一言で、1時間は盛り上がります。なんの具材が好き?なんてね。
あとは、アメリカ人以外のママ友とは仲良くなりました。同じ境遇の人とは、繋がりやすいのでしょうね。
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まぁ、海外生活を楽しくするために、第一に必要なことは、「仲間作り」
「日本人を見つけよう!」大作戦です。
スーパーなどで、「アタック!」を、したこともあります。そして、されたことも!
幸い、私は日本でクラフトの講師をしたことがあったので、アメリカでもSNSを通じて、呼びかけてみると何人か人が集まったので、そんな仲間から色んな人につながり、3年間、とても楽しく過ごすことができました。
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そこで出会ったお友達が、今でもとても大切なお友達!
もう、恋しちゃっているくらい❤️ 大好き💕
逢えば、次から次へと話が出てきて、なかなか終わないので、また次の約束して、本当に毎週のように会ってたな。クリスマスも、お正月も、ハロウィンも。季節の行事を家族でお祝いして!
私が先にアメリカを離れる時には、まるで家族との別れのようで、辛かった。
いつものカフェで「バイバイ」と手を振って別れて、自分の車に戻った後、涙が溢れてきて。涙が止まらないので、車を出すこともできずに号泣。ようやく発車しても、涙でかすんで前が見えない… まるで恋人。笑
後で彼女に告げると、彼女も車の中で泣いてしまった、と。嬉しいですね。本当に!
それから10年以上経ちますが、未だに同じ土地で暮らすことは叶わず。我々が日本の生活を満喫している間も、彼女はアメリカ、イタリアと世界を飛び回った生活を送っていました。
そんな彼女も、数年前に日本に帰ってきました。住んでいる県は違うけれど、同じ日本。機会があるたびに、訪れるようにしています。
それが、ここ岩国。私も5年前に住んでいた場所です。
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今回は主人の出張に付き合って、来ちゃいました!
ここ数日、懐かしいお友達に会って、いろんな話をして。美味しいものを食べて(食べすぎて!)。昔の仲間とテニスをして。あ〜、毎日が充実!
「自分」というものを再発見できた感じです。
そうそう、あんなことがあったね、こんなこともあったね。
普段、日常の暮らしの中では、「単体」として、前に向かって動いているので、あまり過去の思い出を話す機会がない、まず昔話ができる人が周りにいない。(スクラップブックを作る時間は、貴重な振り返りの時間だけれど)
だから、こうやって昔の友人に会うと、「ほっ」とする。
「心が帰る場所」
故郷でもなく、実家でもないのだけれど。
昔の友達に会うと、懐かしくて、
「はじめまして」と構えることもなく、すぐに「心地のいい」空間に入ることができる。
いいですね。そういう友達は。
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彼女のいいところを挙げると、キリがないのですが。
一番素敵なところは、前向いて「自分を持って」生きているところ。
未来の話なんて始めると、際限なく話が膨らんで、いつまでも、いつまでも、話すことができちゃう。きっと、こういう人と一緒に仕事をすると、うまくいくのだろうなぁ。
また、正義感があるところも!好き。間違っているところ、特に弱い立場の人が理不尽な思いをしていることを見過ごせない。たとえ自分の立場が悪くなったとしても…
正義感のある人は、自分のことも、きちんと反省できるので、「人のせいにしない!」。そういう人との会話って、愚痴が少ないんですよね。愚痴って、まずシチュエーションを説明しないといけないでしょ?例えば、「あの人が…どうのこうので、どうだって」って、まず前置きが長いんです。視点がずれてしまうと話に共感ができない。
でも、そうではない人って、客観的に自分を見ることができるので、「私がこうしておけば良かったのかもね」と、簡潔に話が収まり、話がとんとんと進む。そうことも好き。
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そんなように、彼女とはたくさんの共通点があって、
「わかる、わかる!」「わかってもらえると思った!」
理解してもらえる人、まるで同志のような、絆が生まれています。
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そうやって何かとお互いに分かり合えるのですが、
やはり、何よりも…「あなたの、ここが良い!」
そして、「あなたのそういうところが、好き!」って
面と向かって言ってくれる人。
私の自尊心を上げてくれます。
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私を好きと言ってくれる
お世辞ではなく、本心から。
お世辞って、すぐにバレますよね。あまりにも軽すぎるから。
人には、誰でも!いい所も、悪いところも、あって。
その全て受け止めて、それでも「好き❤️」の部分の方が圧倒的に大きいから、
「私はあなたのことが好きです❤️」ってなる。
夫婦でも、そうですよね?
一緒に長い間暮らしていると、時々、悪い面も見えちゃうけど、それでも絶対的にいい面の方が多いから、一緒にやっていける。自分の素顔を見せても大丈夫な人。そんな小さなことで、相手をジャッジしない人間関係。許しあえる関係、かなぁ?
それが、本当の意味での「友達」かなぁ?と思います。
そういう人って、意外と少ないですよね?
私は片手で数えるくらい。
近くにいないから、たまにものすごい孤独を感じるけれど、そんな友達がいる。
たまに会うことで、話すことで、心が救われる。
これが、究極の「自尊心を整える」時間です。
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毎日、お肌のケアはしますよね?
お肌のトリートメント。クリームやローションをつけないと、お肌はカサカサになってしまいます。特に冬はね、乾燥するから。
じゃあ、「心」は?「心」のカサカサを感じることって、ありませんか?放っておくと、足のかかとのように、ひび割れを起こしてしまうかもしれませんね。
特にこのコロナ禍の生活では、人と会って話すこともできなかった時期なので。これは心の乾燥期です!「心」にヒビが入ってしまうと、壊れてしまう。その孤独の刃は、自分にも、他人にさえ向かいます。それは本来の自分の姿ではないはず!
やっぱり「自分トリートメント」「心のケア」は必要ですね。この時期は特に!!
この「トリートメント」は誰がしてくれるものでもないんですよ!
「自分がしないと!」自分でアクションを起こさなと!
待っているだけじゃ、ダメなんです!
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自分の良さを「再確認」できる、気づかせてくれる友達
あなたも「心が帰る場所」に一度立ち戻ってみませんか?
昔の友に、会いに行こう!
自分が思っている以上に、相手もあなたのことを考えているかもしれません。
心が満たされる❤️ 自尊心が満たされる❤️
明日へ進むエネルギーになります!よ♬
【ポール】
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