【Scrapbook in Hawaii】
コロナの猛威
収まる気配がありませんね。まだ、まだかかるのでしょうか?
「家で過ごそう」
クラフト講師としては、クラスで直接生徒さんと会って一緒にモノ作りができない現状は悲しいところではありますが、週に一度でもZoomを通じて生徒さんの顔が見えたり、家では24時間、気兼ねなくモノ作りができるので、以前とそれほど変わらないものがあります。笑
ただ、娘は今年から高校生。楽しい高校生活が待っていたはずなのに…家からもう少し広い世界に出て、いいことも悪いことも、外からたくさんの刺激を受けて、自分で選択をして、親から自立していく成長の時期。そんな大切な時間を、24時間、親の監視下で生活を共に過ごさなければならないのは、籠の中に入れているようでやはりかわいそうです。親も人間なので、ついつい小言を言ってしまいたくなるし。いくらSNSでつながれると言っても、やはり親も子も、画面を通してではなくちゃんと顔を見て話した〜い!
コロナの終息を願って、今日も家で過ごします。
さて、今日はポケットアルバムについて、
日本でこの手のタイプのアルバムを見たことがないのですが、
何が違うのかというと、やはりサイズです。
普通の写真入れのポケットアルバムだと写真を入れるだけでいっぱい、いっぱいになってしまう…
それだと面白くない!笑
やはり写真を使って「手作りの時間を楽しむ♬」
これぞスクラップブックの醍醐味なので、
アルバムのスペース的にもこの「ゆとり」を持たせたいものです。
できれば、少し大きめのポケットアルバムを探してみてください。
アメリカ版のサイズ「KGサイズ」のアルバムがあるとGood!
このシリーズには、フルサイズ、1/2サイズ、1/4サイズと色んなサイズのポケットがついた透明フォルダーがあるので、とても使いやすいんです!そして、ここが大切なポイント!
作りやすい!
まずは、小さいから、
写真がたくさんなくても大丈夫!
ペーパーがたくさんなくても大丈夫!
デザインをあれこれ考えなくても大丈夫!
だから面白い!
初心者さん、時間がない人「でも、何か作りたい!」という人にはぴったりです♬
もうひとつ、
「小さい」ことでのメリットは
アルバム本体も小さめなのでリビングにちょこんと置けること。人が集まるところに置いておくといつでも気軽にアルバムを開いて、ページをめくりながら思い出の旅を楽しむことができるので、そこから会話も生まれます♬
スクラップブックと言えば、今では12インチのアルバムが主流ですが、これって結構重たいでしょう?アルバムを見るにも、結構な意気込みが必要だったりします。「さ~、見るぞ!」なんて。笑
でもこれは12インチに比べるととてもコンパクトで軽いので、里帰りや、お友達との約束など、持ち運ぶことも出来る♬またアルバムがとても柔らかい合成皮なので、手触りがとても気持ちよく、気に入っています。色は現在は、淡い緑、赤、青、黒の4色から選ぶことができます。
只今、このミニ・アルバムを使って
ウエルカム・ベビー・ミニ・アルバムの制作中!
先月は「女の子(双子)」の《ファーストイヤー・アルバム(1年の赤ちゃん記録)》を完成させてお届けしました。
双子の赤ちゃんのお母さんも「キャ~、可愛い♥」と、とっても感激してくださったようで、送り主さんからは「感謝、感謝、感謝です!」とたくさんのハートがついたお礼のメッセージをいただきました。
クラフターにとって、受け取りての笑顔が一番嬉しい♥瞬間です♬
そして、今月は「男の子」
こちらは送り主様にアルバムを仕上げてもらうので、只今インストラクション(説明書)の制作中、そしてPC作業に苦戦中…笑。いつになっても慣れません。図面も手書きにしたいくらい、マニュアル派です。
昨日はアメリカからのボックスが届いたので、
早く新しいプロジェクトに取りかかりたい~~~!ムズムズ…
【ポール】
ご覧になって「ヒントになった!」「楽しかった!」という方、
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