【Scrapbook in Hawaii】
あんなに暑かった夏も、もうじき終わりを迎えようとしています。
今日の横須賀を吹き抜ける風は、いつものように湿気を含んだジトッと重たいものではなく、
カラッと晴れ渡った青い空
まるでサンディエゴの夏のよう!
アメリカでは9月に新学期が始まるので、夏の終わりはこれから始まる学校の文房具や、洋服や靴などを買い集める時期。
それが終わって、子どもたちが学校に行く頃には、日本でも、そしてアメリカでも、きっと世界中のお母さんたちにも、ようやく長い夏の終わりが訪れます。
「あ~、やっと静かな日常が戻ってくる!」
そう、夏の終わりは、夏休みの終わりと共にやってくるんですね。
もう少しの辛抱!笑
ここ数年、花として作って楽しむペーパーフラワーをSNSでも見かけていましたが、
同じペーパーフラワーでも、私の場合は「ページに入れるためのペーパーフラワー」、「写真の額としてのフラワーのリース」作りを進めてきました。
スクラップブックはお部屋に飾るときも、ケースに入れて保護ができますし、
また短期間で入れ替えるので、それほど劣化の心配はしなくても大丈夫なので。
単体の花としてだったら、何もペーパーじゃなくてもいいんじゃないかしら?なんて、
「お店で造花を買ったほうが…」とか、
「長持ちする、アクリルや布製のほうがいいんじゃないか…」とか、
かなりマイナスなイメージを持っていました。
なんといっても一番の問題は「かさばりそう!」
サンディエゴの夏と違って、日本では夏は湿気、冬は乾燥、季節によって、日によって湿度がかなり変わります。
それってペーパーにとっては、かなり致命的な条件なんですよね。
だから大きなペーパー作品を長い間お部屋に飾るのは結構難しい問題があります。
そう、作った後はどうするのかしら?と、思っていたので、
遠巻きに見ていました。
が。。。
7月にアメリカのユタ、ソルトレイクで行われた{CTMH}のコンベンションに参加した時に、日本チームと一緒に行った【Close to My Heart】の本社見学で、それまでの概念がガラッと変わりました。
本社の至る所に「ラージ フラワー」が各所にたくさん飾られていて、とっても華やか!
写真を撮るスポットもあったり、
コンサルタントを称えるフレームには、さりげないペーパーフラワーが使われていたり!
実物のペーパーフラワーはとにかく
【Close to My Heart】ならではのカラフルな色使い!
気分が一気に明るくなりそうでしょ?
完全にノックダウン!
それまでの概念がすっかり変わって、日本に帰ったらぜひ私も作ってみよう!と決心した瞬間。
やっぱり作ってみると「面白い」んです!
飾ってみると「かわいい」し!
クラフトって「楽しい」が基本でしょう?
使用目的なんてどうでもいい!
「あ~、楽しかった!」
これでいい!
今はすっかり、はまってしまい、
部屋中花だらけになってしまいそうな勢いです。
今もクリカットで、ワークショップのための「ラージ フラワー」のパーツをガー、ガーとたくさん切り抜き中。
明日は横須賀のスタバで午前中、お花作りしています!
お近くの方は、遠巻きにでも見学してくださいね。
ぜひ近くで見てほしいですね。
「本物はやっぱりかわいい!」から!
そして、時間があったら「作ってほしい!」
ハッピーになること間違いないから!
【Close to My Heart】の10月(予定)の日本オープンに伴い、
9月より商品の説明を伴う、各所でワークショップを行っていきたいと考えています。
各地のコンサルタントさんとコラボをしたワークショップも予定!
ぜひ参加して商品に触れてみてくださいね!
あと【Close to My Heart 経験者の方】、探しています!
「アメリカで習ったことある」人や
「材料を買って作ったことある」人など
あなたのパワーと経験が必要です!
日本を一緒に盛り上げましょう!
【小梅】