【Scrapbook in Hawaii】
記念日や母の日など、誰からも愛される無難なギフト=「お花」。お花ってパッとその場を明るく照らすことができる「カラフルに香るシャンデリア」のよう。
それでも以前はもったいないと思っていました。「お花は高いし、すぐに枯れちゃうから他の物がいい」と。でも最近お花をたくさん頂く機会があり、「お部屋にお花がある空間って素敵だなぁ」と気づかされました。お部屋の一角がキラキラと輝いて見えるんですね。
心のゆとりとは「お花を部屋に飾る」といった、日常のささやかな習慣から生まれるのかもしれない。慌ただしい生活の中、心のゆとりのなさに反省。
お花はやっぱりキレイ。キレイなものを目にすると幸せな気分になれるし、その生命力を見つける時間、花のつぼみが徐々に開いていく過程を観察できる楽しみのひとつになります。懸命に咲く花たちから、たくさんのエネルギーをもらえる。
きっと歳を重ねたから、そう思えるようになったのかもしれません。
男性は女性のように、優雅にお花を眺める時間はあるのでしょうか?子供からお花を受け取っても「はい、お母さん」ということになりそう。まぁ、家庭というものはお母さんが笑っていられれば、ほぼほぼハッピーのような気もしますが。
そもそも「父の日」は、お父さんに「感謝」して、家族をさせるために働くお父さんをねぎらいの言葉をかける、お父さんの休日です。
「いつもありがとう」
「お仕事ご苦労様」
お父さんに、「この気持ち」ちゃんと伝えたいですね。
今年は手作りの『ミニアルバム』で素直な「感謝」の気持ちを言葉に表してみませんか?
父の日は「もの」よりも「心」
お父さんに心からの「ありがとう」を伝えましょう。
作り方はとっても簡単、まず材料を用意します。
《用意するもの》
・色柄ペーパー(数枚)
・写真(数枚)
・のり、はさみ、ペン
・厚紙(表紙)
・リング
・あれば、スタンプなど
では、まずペーパー12枚をミニアルバムに使う大きさにカットしていきましょう。
な~んて、「魔法のクラフト」では面倒くさいことは一切しません!
キットの中に全て必要な材料は入っています。
☆ペーパーはミニアルバムのサイズにカット済み!
あとは、
1.写真を切って貼りつけ、
2.コメントを少し書き込んで、
タラ~ン、出来上がり!
モノ作りを楽しんでください!
材料の手配や、面倒な手順は全てお引き受けしますよ。
「かわいいけど、作るの面倒そうよね」そこであきらめないでください。簡単に作りたい人には、「イージーキット」として、こちらで下準備は整えて送ります。でも、中には一から自分で作りたい!という人もいらっしゃるので、そういう人のためには、
「自分で全部やりたい!」下準備も楽しみのひとつでしょ!という方には、こちらのキットをお勧めします。ペーパーや木の表紙のキットにスタンプがセットされています。
クリカットのマシーンをご自宅に持っている人は、キットの材料を購入するだけで、ご自宅でミニアルバムを仕上げることができます。
マシーンを持っていなくても、ペーパーをミニアルバムのサイズにカットすれば、シンプルな、またはハサミを使ってオリジナルのミニアルバムを仕上げることができます。
写真とともに、「ありがとう」「お疲れ様」「好きだよ」の気持ちを伝える。
今年の「父の日」は、
家族で「お父さんのことを考える時間」を作ってみませんか?
【小梅】
私は、早速お花を買いに行きたくなりましたよ!
父の日のお花は「バラ」
アメリカでは白バラ、日本では黄色が多いんですって。
Happy Father’s Day!