CTMH「アイデア・ブック」カタログ

Close To My Heart の魅力

ひとことで言えば、「かわいい!」

カタログMay2019

Close to My Heart のカタログを見たことがある人は、分かると思いますが、とにかく息をのむほど素敵なんです。私も初めてこの会社のカタログを見たときには、友達のものなのに返したくない。「どうしても」と頼み込んで、1日お借りしたことがあります。

そしてようやく自分の1冊を手に入れたときは、嬉しくて部屋のどこにでも行って歩きました。何時間見ていても飽きない、無限の楽しみがあるんです。

どうしてでしょう?

それはただのカタログではないから。Close to My Heart ではこのカタログを、「アイデア・ブック」と呼んでいます。

 

何と半分以上のページが作品集!

カタログの中には、「あ~、これが作れるんだ」とイメージがわきやすいように、その商品を使って作ることができるアイデアがたくさん載っています。

ほとんどすべての商品に作品例がついているので、カタログの半分以上のページは作品集ということ。だからカタログはとっても厚い。毎回160ページぐらいあります。

160ページのカタログってすごくないですか?

もう、1冊の本ですよね?

だから、私たちにとってClose to My Heart のカタログは、ただの商品カタログじゃないんです。

作品集、「アイデア・ブック」なんです。

女性雑誌と同じ、イメージが大切!

本屋さんで、または美容院でつい手にする女性雑誌。どのページにも洋服を着こなしたモデルさんがたくさん写っています。街の中で、オフィスで、家でくつろぐなどシチュエーションごとに分かれて掲載されていたり。

やっぱり洋服でもコーディネイトを楽しむものなので、洋服の色々な組み合わせの例がたくさんあると、服選びの参考になりますよね?マネキンも一緒、洋服買うときの参考になります。イメージとして見られることがポイントです。ページ作りもそれと同じ。

カタログを見て「あ、これいいな!」

これが作れる。

あれが作れる。

「楽しみ」のサイクル

そう思いながらカタログを見ていると、作品のイメージがどんどん膨らんでくる。何よりもペーパークラフトは自分で作るハンドクラフトです。自分の手を使って、モノを作り出す。五感の中の、ペーパーや写真に触れる感覚、そして視覚を使って色やレイアウトをコントロールしながらページ作りが始まります。次に写真の持っているテーマ、またジャーナルに移るときには、聴覚と、嗅覚、味覚までが折り重なって、五感全てを使った究極のモノ作りの世界に入っていく楽しみもあります。

・カタログの参考例を見ながら商品を「選ぶ」楽しみを味わう。

・商品を買った後にはいよいよ「作る」楽しみが待っています。

・写真を見つめてワープする「時間旅行」の楽しみかた。

・「五感」を使って楽しむページ作り。

・そして、楽しく作った後にはそれを「飾る」楽しみが待っている。

・そして人に「見せる」楽しみも待っている。

もう無限のサイクルです!

そのサイクルを知っているから、カタログはどこにでも持って歩きます。スターバックスでコーヒーを飲みに、電車の中、雑誌を読むような感覚で「アイデア・ブック」をいつでも、いつまでも楽しむことができるんですよ!

まだ作品を作る前からウキウキできちゃう。

そう、Close to My Heartのカタログは、未来の可能性を秘めた「心」や「メンタル」の美容本なのかもしれません。

Close to My Heart の魅力のひとつは、この「アイデア・ブック」です!

 

「アイデア・ブック」をご覧になりたい方は、

https://atelierkoume.closetomyheart.com/

実際に手に取ってご覧になりたい方は、直接こちらまでお申し込みください。

過去の「アイデアブック」も多数取り揃えております。

【小梅】

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